三光ホームの仕事は、図面を書いて、職人さんに「お願いします」と渡して終わりではありません。
実際に手を動かしてきた大工が、現場管理まで一貫して担うこと。
ここに、私たちならではの強みがあります。
一般的な現場では、「現場監督」と「大工(職人)」の役割が分かれていることが多く、
図面では成立していても、実際に施工しようとすると無理が出る
他業種との工程調整がうまくいかず、ムダな待ち時間や手戻りが発生する
納まりや仕上がりの細かな違和感が、最後まで残ってしまう
といった“ズレ”が起こりがちです。
三光ホームでは、現場を知り尽くした大工が、工程管理・品質管理の責任者として現場を仕切ります。
解体して初めて分かる躯体のクセを、その場で読み取りながら納まりを判断する
建具・造作・設備がきれいに揃うよう、ミリ単位で職人同士の段取りを組む
工程ごとの「やりにくさ」や「ムダ」を先回りして潰し、工期とコストのブレを抑える
こうした現場判断ができるのは、「自分で納められる人間が現場を見ている」 からこそです。
賃貸リノベーションでも、再販リノベーションでも、オフィスづくりでも。
三光ホームの現場にはいつも、図面も読めて、道具も握れて、現場も仕切れる“大工兼現場管理” が立っています。
この体制こそが、三光ホームが「設計どおりの意匠」と「現場での納まりの美しさ」を両立できる、最大の理由です。
投資モデルに対応してきた現場感
-
- 1億円で仕入れた物件に2,000万円を投資し、4億円で売却
- 9億円/7億円仕入れの物件をリノベ後14億円で売却
このような高額案件にも対応してきた実績があり、
「どこにコストをかけると価値が跳ねるか」という感覚を現場レベルで掴んでいます。
間取り変更のインパクト
設備のグレードアップと見せ方
造作家具や建具での世界観づくり
単に高価なものを入れれば良いのではなく、
売却・賃料アップに“意味のあるお金のかけ方”を一緒に設計していきます。
タワーマンションや都心の高級レジデンスなど高級マンションでの経験
タワーマンションや都心の高級レジデンスでは、入居検討者の目が非常に厳しく、「普通のリフォーム」では選ばれません。
三光ホームは、
設備や扉、収納扉などを同じ面材で統一して一体感を出す
窓枠を7mmの薄さまで追い込んで、シャープな印象をつくる
視線の抜け方や照明配置まで含めて“写真映え”と“実物の質感”を両立
といった細部まで踏み込んだ提案で、
「デザイナーズマンションのような一室」を、既製品に近い予算でも実現してきました。
こうした高級物件の経験値が、そのまま一般の賃貸・再販物件にも応用されることで、
“周辺相場より一歩上の魅力”をつくるリノベーションが可能になります。
既製品だけで計画すると、どうしても
CHECK欲しい寸法・色・質感のものが見つからない
キッチン・建具・収納の面材がバラバラになってしまう
高級物件なのに、どこかで見たような「普通の仕上がり」になってしまう
といった“あと一歩”の妥協が生まれがちです。三光ホームでは、ネットワークを活かした小ロット建材で、
建具・キッチン・収納などを同じ面材で統一した空間
必要な場所だけ造作・特注にして、コストを抑えながら見せ場をつくる設計
現場の柱・梁・寸法に合わせたミリ単位の納まり調整
を可能にしています。
小ロットオリジナル建材製造工場
小ロットオリジナル建材製作例
価格帯も、一般的な既製品の「倍まではいかない」レンジを目安に設計しており、高級タワーマンションのような意匠性の高い空間から、賃貸・オフィスまで、それぞれの予算に応じた“ちょうどいいオリジナル感”を実現できます。
にとって、三光ホームの小ロット建材は、
「ありそうでなかった一点」を現場に足せるように概ね通常の既製品の建材から1.3 から1.4倍程度のコストで製作が可能です。
工務店でありながら建材の“製造側”としても動けることが、三光ホームを三光ホームたらしめている強みだと考えています。
特許技術「フローリングプレカット施工」
フローリングプレカット施工とは?
現場で切らない。だから、早く・静かに・きれいに終わる。
リフォームにプレカットという発想を持ち込んだ三光ホーム独自の技術です。
プレカット施工とは、本来現場で行うはずだった採寸・カット・加工を、あらかじめ工場側で済ませてしまう施工方法です。
新築では一般的な手法ですが、「既存住宅を正確に採寸するには高度な技能と時間がかかる」という理由から、リフォーム現場への導入は長らく不可能と言われてきました。
三光ホームはここに発想の転換を加え、
独自の採寸・加工技術によって 「リフォーム物件でも精度の高いプレカット施工ができる」 仕組みを実現。
これまで新築現場に限られていたプレカットのメリットを、マンション・戸建てのフローリングリフォームにも活かせるようにしました。
リフォーム例畳からフローリングのリフォームの場合、一般的に1~2日程度かかるところ、職人の腕に左右されずに約1時間で施工が完了します。
フローリングプレカット施工 3つのメリット
1.施工時間の大幅短縮
通常であれば、現場での採寸・加工・微調整に時間を取られ、丸一日以上かかることも多いフローリング工事。
プレカット施工ではこれらの工程を事前に工場で済ませておくため、現場ではほぼ「敷き込み」と「仕上げ」に専念できます。
その結果、案件にもよりますが、1日以上かかっていた工事が、約1時間程度で完了できるケースも。
お施主様へ ストレスフリーな施工ができるので、在宅リフォームに最適
などで、工期の短さがそのまま価値になる現場に特に力を発揮します。
2.騒音の大幅軽減
フローリング工事でどうしても避けられないのが、丸ノコなどの大きな機材による切断音です。
プレカット施工では、フローリング材のカット作業をすべて工場側で完了させるため、現場では大きな機械をほとんど使用しません。
近隣への騒音をできるだけ抑えたいマンション
日中も人が出入りするオフィスや店舗
管理組合から工事音に厳しい制約がある物件
といった環境でも、周囲へのストレスを最小限に抑えた施工が可能になります。
3.切削粉じんが出ない、現場もきれいなまま
プレカット施工の大きな特徴が、現場でフローリング材を切削しないという点です。通常の施工では、どうしてもフローリングの切り粉や粉じんが室内に舞う・養生をしても細かな粉が入り込み、撤去と掃除に手間がかかるといった問題が避けられません。
プレカット施工では、
切断・面取りなどの加工をすべて工場で完結
現場では敷き込みと仕上げ中心の作業のため、切削粉じんがほとんど発生しない
という状態を実現。
工事後の大掃除の負担が軽くなり、依頼主・施主様・管理会社様すべての負担軽減につながります。
実用新案「カンタン補修用ボード」

誰でも、短時間で。壁・天井の“穴あき”をスマートに補修。
リフォームや日常のちょっとした工事で、意外と時間とコストを奪うのがコンセント・スイッチ・ダウンライトまわりのボード補修です。採寸して、既製の石膏ボードを加工して、下地を組んで……と、ベテランの職人であっても工程が多く、一方で「小さな補修のために3×6サイズのボードを1枚買わないといけない」という材料ロスの問題もつきまといます。
そこで三光ホームは、誰でもカンタンに壁や天井の穴を補修できる「カンタン補修用ボード」を開発しました。
ボード補修の「あるある」を、この一枚で解決
ボード補修の悩み手間がかかる:採寸・加工・下地取り付けと、どうしても作業工程が多い。
材料が余る:小さな補修のために3尺×6尺の石膏ボードを購入し、使い切れない端材が倉庫に溜まっていく。
難しそうで触れない:壁や天井の仕組みがわからず、「自分では無理そう」と感じてしまい、わざわざ業者を呼ぶしかない。
こうした“ボード補修の悩み”を、一枚でまるごと解決することを目指したのが「カンタン補修用ボード」です。
加工不要
ビス止めするだけのカンタン施工
「カンタン補修用ボード」は、コンセント・スイッチ・ダウンライトなどのサイズに合わせて、あらかじめ加工済みの下地一体ボードです。
-
現場でのカットやくり抜き作業が不要
-
既存の開口に合わせてビスで固定するだけ
-
下地とボードが一体なので、強度も確保しやすい
職人にとっては、工程がシンプルになることで作業時間の短縮と段取りのしやすさにつながり、DIYユーザーにとっては、「自分でも手を出せる補修」へとハードルが下がります。
材料ロス・処分費の削減
“必要なぶんだけ”使える
一般的なボード補修では、小さな穴をふさぐために大きな石膏ボードを購入する必要があり、
-
使い切れない端材が増える
-
保管場所や処分の手間・コストがかかる
といったロスが発生しがちです。
「カンタン補修用ボード」は、補修にちょうどいいサイズ・仕様での提供を前提としているため、
-
余分なボードが余らない
-
端材の保管・処分に悩まされない
-
小規模な補修案件でもコスト計算がしやすくなる
といったメリットを生み出します。
管理会社様・リフォーム会社様にとっても、ストックしておきやすく、無駄が出にくい補修用建材としてご活用いただけます。
簡単DIY
壁の知識がなくても扱いやすい一体構造
「カンタン補修用ボード」は、下地とボードが一体となった構造になっているため、
-
壁の構造を細かく理解していなくても、手順どおりで補修が完了
-
必要以上に壁を壊したり、下地を組み直したりする必要がない
-
仕上げも、一般的なパテ処理・クロス貼りなどで対応可能
といった、作業者にやさしい仕様になっています。
DIYユーザーにとっては、「業者を呼ぶほどではないけれど気になる穴」を自分で直せるアイテムとして。
プロの職人・リフォーム会社にとっては、「小さいけれど手間がかかる補修」を短時間でこなすための現場ツールとして。
現場の規模やスキルを問わず、ボード補修のスタンダードになりうる実用新案商品が、この「カンタン補修用ボード」です。
三光ホームは元々、他社のリフォーム会社から《「大工工事だけ」を請け負う立場》でした。
多くの現場を経験する中で、こう感じる場面が増えていきました。
「ここをこう変えれば、もっと良くなるのに」
「この順番で進めれば、もっと早く終わるのに」
そこで、約3年前に業態転換。
現在は、プラン設計・見積もり・現場管理・施工まで一貫して担う体制を整えています。
一気通貫だから、責任の所在が明確
CHECK設計と現場の意図がずれる
どこまでが誰の責任かわからない
調整のたびに、窓口がたくさんあって大変
不動産会社様から、こうした悩みをよく伺います。
三光ホームでは、最初のご相談から引き渡しまで、基本的に「三光ホームがワンストップ」。
間取りや仕様の検討段階から施工の難易度やコストを加味した提案ができるため、
計画段階でのコスト・工期のブレを抑えやすい
打ち合わせも窓口が一本化されてスムーズ
仕上がりのクオリティコントロールもしやすい
といったメリットがあります。
「変わった工務店」であることの価値
リフォーム・建材製造・オフィス什器製作までを行う三光ホームは、
自らを「ちょっと変わった工務店」だと考えています。
しかし、この“変わっている”部分こそが、
不動産会社様の「こんなことできない?」に応えられる柔軟性につながっています。
CHECK既製品では寸法が合わない
意匠を揃えたいが、出回っているものがない
デザインと機能性の両方を満たしたい
といった時に、設計・施工・ものづくりが社内外で一体となって動けるのが三光ホームの強みです。
特定非営利活動法人三徳は、児童養護施設で暮らす高校生の社会的自立をサポートするために立ち上げた団体です。
施設を巣立つ18歳の時点で、多くの子どもたちは「生活を始めるための資金」「社会に慣れるための経験」「就職に役立つスキル」という三つの壁に直面します。
三徳では、児童施設への寄付を通じて学びや暮らしの環境を支えるとともに、高校生インターン事業で近隣企業と高校生をつなぎ、アルバイト雇用の場をつくっています。
働いてお金を貯めるだけでなく、社会とのつながり方を学び、「手に職をつけて生きていく」という実感を持ってもらうことが目的です。
三光ホームにとっても、現場で一緒に汗を流す高校生との出会いは、次の世代に技術と仕事の誇りを渡していく大切な機会です。
「手に職で人の役に立つ」という創業時からの想いを、事業と社会貢献の両面でかたちにしています。
1. 児童施設への寄付
暮らしと学びの土台を支える、継続的なサポート。
児童養護施設で暮らす子どもたちは、家庭環境にかかわらず、将来の夢や進路に向けて努力しています。
特定非営利活動法人三徳では、施設への寄付を通じて、学習環境の整備や日々の生活を支えるための費用に役立てていただいています。
-
学習や進学に必要な教材・環境のサポート
-
日常生活にかかる費用の一部負担
-
子どもたちの体験機会(学び・交流)の拡充 など
派手さはありませんが、「毎日の生活の土台を整える」ことこそが、その先の自立への第一歩だと考えています。
2. 高校生インターン事業
施設で暮らす高校生と、人手不足の企業をつなぐ。
高校を卒業する18歳の時点で、自分の力で生活を始めなければならない子どもたちにとって、
-
独立資金の準備(目安として約100万円)
-
社会に慣れるための経験
-
就職・定着に役立つスキルや「手に職」
は大きな課題です。高校生インターン事業では、働いてお金と経験を得たい高校生と、人手不足に悩む近隣企業をつなぎ、お互いが納得できるかたちのアルバイト雇用を生み出します。
三徳の役割は、「紹介して終わり」ではありません。
などを通じて、高校生が安心して社会経験のリハーサルを積める仕組みを整えています。
高校生にとってのメリット
企業にとってのメリット
-
毎年、新しい高校生と出会い、次世代の担い手候補と接点を持てる
-
働く目的がはっきりしている高校生と出会えるため、仕事への向き合い方も真剣
-
社会課題の解決に、自社の現場を通じて具体的に関わることができる
三光ホーム自身もこのインターン事業の受け入れ先の一つとして、現場でのアルバイトの機会を提供しています。
そこでの出会いや経験は、子どもたちにとっての「自立の準備」であると同時に、私たちにとっても次の世代から学ぶ貴重な機会になっています。
